始めに †

殴りプリ憧れの地。騎士団。しかし、最終狩り場の一つであるだけに
その難易度もかなり高いです。おそらくは適正レベルになっているはずなのに
効率が出ない、すぐ死ぬ。という人もいるのかもしれません。
そこで少しでもアドバイスにでもなれば・・・。と実際の経験から
なんか語ってみようと思います。

↑

下準備 †

↑

装備編 †

  • オススメ武器
    • ハロウド
    • エンシェント
    • タイタン
    • ブラッディ
    • ソルスケ
    • 武器はターンアンデッドを持っているかどうかで変化します。
      つまり、持っていればハロウド武器が優先となり
      もっていなければタイタン武器が優先されます。
      両方を持っていない人はブラッディ、もしくはクリティカル武器が代用になると思います。
      他には、マミー武器は必ず持っていた方が良いです。
  • オススメ防具
    • イービルorエキストラ
    • マタor銃奇兵(+9↑)orソヒーorエギラ
    • タラ(カリッツandペノメナ)
    • 頭は好みで。
    • コボルドorクリリン
  • 防具は頭装備はお好みでどうぞ。盾はタラ盾一択で。他にも、という人は無形盾があれば
    血騎士や魔剣戦が楽になりますが相手にしない方が無難でございます。
    靴はSPが持つならマタ靴を、持たないのならソヒー靴辺りで。
    　+9銃奇兵があるのならそれですが・・・よこすのでs
    肩にかけるものはまぁ、木琴か+9狐でしょうがイミュンも持っていると
    スタンした際に便利です。うちは持っていませんでしたが・・・。なのであれば良い。
    と、言う程度です。
  • アクセはSTR等の補正がない限りはコボクリ、もしくはクリティカルリングでCriを少しでも
    あげた方が結果的に効率が上がります。signは対して変化が見られないと思うので
    あまりオススメは・・・。
↑

狩り †

:騎士団.jpg

  • 赤い地域は殴りプリでは処理不可能な数が貯まることが比較的見られる(と思われる) 地域です。
  • 黄色はそこまでひどくなることはほとんどものの比較的貯まりやすいです。
  • 特筆して注意すべきところは右側の騎士団1Fからの出入り口なのですが結構な頻度でMHになっていることが多く感じられます。
    入ってすぐ無理だと判断した場合はテレポで逃げるのが得策です。無理したり欲を出すと、死にます。
    ※この画像はRAG.D.Project様より勝手に頂きました。問題があれば削除します。
↑

倒す手順 †

  • まずは敵について。
    名前種族属性サイズHPBase/Job必中
    HIT    		95%
    回避    		レア
    レイドリック人間闇2大8,6133,410/1,795119196エルニウム
    sメイル
    レイドリックカード
    レイドリックアーチャー悪魔闇2中5,2503,025/2,12597272エルニウム
    sメイル
    s2アーバレスト
    レイドリックアーチャーカード
    カーリッツバーグ不死不死1大19,2764,378/2,750148211エルニウム
    ボーンヘルム
    s3サーベル
    sミラーシールド
    カーリッツバーグカード
    ジョーカー人間風4大12,4503,706/2,362220230古いカード帖
    鎌イタチ
    ジョーカーカード
    アリス人間無3中10,0003,583/2,400146237ガラスの靴
    ツインリボン
    アリスカード
    深淵の騎士人間闇4大36,1408,469/6,268167289エルニウム
    ロードクロース
    深淵の騎士カード
    ブラッディナイト
    （1時間湧き）    		無形闇4大57,87010,120/6,820177282エルニウム
    sシールド
    sヘルム
    sプレート
    ポールアクス
    カッツバルゲル
    ブラッディナイトカード
    ミステルテイン
    （BOSS属性）    		無形闇4大33,3506,457/5,159235310ロキのささやき
    黒雲母
    ミスティルテインカード



  • テンプレより勝手に頂いてきましたが。まぁ、それは置いといて。
  • 倒す順番としては基本的にまずはレイドリックアーチャーから。
    HPとDEFがダントツに低い上必要Fleeが殴りプリでは事実上不可能な敵なので
    (ただし、闇ブレス、ニューマをすれば話は別に)
    まずレイドリックアーチャーを優先して倒します。続いてレイドリック。
    時々、レイドとカリツが一緒に来るときがありますがその場合、
    □□□□□□□□□□□□
    □□□□□□□□□□□□
    □□□□レ☆カ□□□□□
    □□□□□□□□□□□□
    □□□□□□□□□□□□
    こんな感じでレイドとカリツの位置を分離してカリツにはTUしつつレイドに殴りかかる。
    という感じでやるとTUのディレィが無駄にならず良いです。大体ですが
    レイドを倒しきる辺りでカリツにTUも決まります。参考までにAspd173でTU一回のディレィが
    攻撃3回で大体ディレィが無くなる辺りです。~
  • 殴りプリだとTAチェイン、もしくはDAモニングを装備していないとまず当たらない敵。 それはジョーカー。
    こいつの対処法ですが、人が居なければ無視するのもかまわないと思います。効率面では確実に下がるのと
    持ち替えにより聖水を下手すると3本無駄にするので(持ち替え→念→アスペ→特化に→アスペ)
    周りに人が居ない場合は無視していいかな。とは思います。ただ、近くにPTの人などが 居る場合はしっかり始末していきましょう。そのためTAチェインは必須となります。
↑

深淵戦について †

  • 武器

TCチェイン、TBlチェイン、もしくはTHdチェインのいずれかになります。

  • 各武器の利点
    • TCチェイン…深淵自体はレイドより固いです。クリ頼みというのは何とも不安定ですけどこの武器で挑むのも有りだと思います。
    • TBl.THdチェイン…TBlはあくまでTHdの代用です。クリはグロリア有りなら多少期待はできそうですけど無い場合はあまり期待はできません。
  • 防具

必要になってくるのは頭は特に限定されませんけど高DEFなものが選択されてくるかと思われます。

  • 上段
    • 聖職者の帽子、ビレタ辺りが一般的にDEFが高いですけどシルクハット等の付属効果に期待して装備するのも良いと思われます。
      転生していてアスムがついているのならバナナの皮で柔らかくするのもオススメ。
  • 中段
    • 悪魔の耳羽辺りが一般的でしょうけどSTR補正が関係ないときはオペラ仮面が良いと思います。装備DEFが十分に確保できていれば蝶の仮面が最適でしょう。
  • 下段
    • 好きなモノで良いです。自分の好きなモノでどうぞ。
  • 鎧 セイントローブなのは確定でしょうので各カードについて
    ちなみにアスムがついていれば鎧破壊された後、そのままでも戦えます。
    • バーズリーC…属性攻撃遮断に使う程度なのですけど十分なHPとDEFがある場合は SPの節約程度かもしれません。
    • プパC…HPが足りないと思う、そんなあなたに。ただ、破壊された場合に全く戦えなくなる、という欠点が。破壊された時点で逃げるでしょうけど…
    • ピッキC…火力の強化、STR調整にどうぞ。と言う程度です。
    • カナトゥスC…火力もあり、HPもあり破壊だけが怖いという段階になればこれが最適かと思われます。
  • 盾
    タラバックラー１択です。その他はまず考えられないと思います。
  • 靴
    靴自体はシューズでしょうから挿すCについて
    • マーターC…HP増加を目的とする場合です。
    • ベリットC…HPがマタでは十分すぎる場合にオススメの一品です。
    • ソヒーC…SP増加には良いのですけど上の二つ無しで耐えるのは転生前だときついかと…
    • 銃奇兵(+9↑)…精錬値が+9以上ならこのカード挿しが一番良いでしょう。
    • アムムト…経験値が上がるのはとても魅力的ですがダメージが15%アップなので やめた方が無難です。
  • 肩
    マフラーは変えることないと思いたいのでカードのみ
    • ウィスパーC…プリで避けきることは不可能なのですけど3割避けるだけでもだいぶ楽になるかと思います。
    • レイドリックC…一撃を減らすのには良いでしょう。あれば即死の危険はほとんどなくなると思って良いのかもしれません。
    • 九尾狐(+9↑)…これがあれば木琴はいらないでしょう。はい。
  • アクセサリー
    古代で確保できるならブローチ辺りが妥当でしょう。
    • コボルド…CRI増加に期待です。STR補正にも使えるので結構便利です。
    • とにかくCRI増加狙いならクリティカルリング、という手もあります。あまり市場に出回らないのが難点ですけど・・・。
  • その他アイテム…長期戦になることは確実なので青Pを２．３個持っておくとSPの心配はかなり解消されます。聖水はまぁ、言う必要もないでしょう。
    そして深淵からはほぼ7割直撃なので（Flee222）ヒールをしながら戦うことにありますが一気に食らった際には間に合わないと言う場合があります。
    なのでSCに白Pを20個ほど入れておくのが保険という意味で大切かと思います。
    使わないことには越したことはないのですが…
↑

ステータス †

  • STR…低くても勝てるとは思いますがあまり長期戦は追加オーダーなどの不利な状況を作るので高い方がいいでしょうね・・・。
  • AGI…避けるためでなくAspdの確保だと思ってください。完全に避けるのは不可能です。
  • VIT…これはHP増加による死亡の防止程度なのかもしれませんが深淵に挑む頃のLvとなるとちょっとあげただけでも馬鹿にならないくらいの増加があります。
  • INT…いや、まぁ。ME殴りか支援殴りであればそれなりのは確保してあるでしょう。
  • DEX…深淵に当てるにはそれなりのHITがいるので高めなのに越したことはありません。
  • LUK…ME殴りプリでとれる物なら取りたい物ですがまぁ、実質無い物でしょう。
  • 必要HP…装備にもよりますが転生前はHPは最低5000はないと大変です。転生後なら 5000あれば十分。だと思います
  • 必要SP…あるだけ。戦う際は満タン、もしくは9割以上のSPがあることを期待します。
↑

戦い方 †

  • まずは戦いやすい深淵を見つけることから始めてください。
    周りにﾚｲﾄﾞなどの邪魔者がいる場合はある程度距離を取って始末してから挑んでください。
    地味に一体でも抱えていると致命的になることがあります。
  • まずは取り巻きであるカリッツをTUでうまく逃げながら殲滅してください。
    サンクで焼き殺すのもありですが非常に時間がかかるのとジェムを食うことからあまりオススメはしません。
    IA1で深淵のみをはやくして引きはがす方法もありますが引っ張ってたらMHに遭遇。という確率もあります。
  • とりあえずカリッツを始末した後、これからが本番です。
    まずはオーダー追加を防ぐため沸きにくい場所をあらかじめ押さえておくなどすると 一対一で戦う状況が作りやすいです。
    そして下図のようなポジションで深淵には挑みます。
    □□□□
    □深□□
    □□私□→十分なスペース
    □□□□

これは敵モンスターのBDSの欠点を利用する上で非常に必要な位置です。
以下にagidex99.net:blog様から勝手に拝借した説明を・・・
□□□□□□□□ ★術者
□□■□■□■□ ■効果範囲
□■□■□■□□
□□■□■□■□
□□□★□■□□
□□□□■□■□
□□□□□■□□
□□□□□□□□

つまり通常時は

□□□□ ★深淵
□□●□ ●自分
□★□□
□□□□

この位置で殴って、BDSの硬直が見えたら即座に、

□□□□ ★深淵
□□→● ●自分
□★□□
□□□□

この位置に移動することでBDSを回避することが出来ます。

つまり、個人的解釈からすると普段はさきほど説明したポジションで戦い、 BDSの硬直、これは見極めるのが難しいので自分に魔法陣がかかったら
左右いずれかにずれてに一歩ずれることによって回避を行うという手段です。 左にずれた場合はすぐ元のポジションを確保しましょう。右にずれた場合は
まだ起きたことはないのですが深淵は離れるとカリッツの再召還を行うので 左にずれるのが安心できるかと思います。
ハイド避けも存在しますがクリップなどの持ち替えの暇などないと思うので割愛
完全ごり押しも可能ですけどHPは5500以上、装備表示DEFも50は確実に欲しいです。

↑

注意点 †

  • 深淵と戦える場所は主に庭と騎士団になると思います。庭なら追加オーダーはまずないですが
    騎士団だと追加オーダーがよくあります。これは怖いので本当に注意してください。
    そして次に注意するのは他のプレイヤーです。中にはどうせ負けるだろうと近くに突っ立っていたりする人がいます。
    ちょっと間を取ったら速攻で取られたりして文句言われることだってあります。
    こればっかりはどうしようもないのですが一応言っていきました。
    後、うれしいけどやめて欲しいのはプロボです。避けられない素プリにはMPKまがいどころか結果的にMPKになりかねないです・・・。
    普通にうれしいのはQMです。これをもらえると完全にはないにしろ、避けることができます。
    深淵を倒し終わるまでQMし続けてくれたWIZさんがいたらしっかりお礼を言うのとヒールや支援スキルをかけたいものです。
    例え終わっていなくてもブレスだけでもかけてあげたいものです。はい
Last-modified: 2006-09-07 (木) 21:15:05